インデックス

3.「インデックス作成とは何か?Googleにページを登録して検索結果に表示させる仕組みと改善方法を解説

まず大事なことを一つ。

インデックス作成1.Googleサーチコンソールのサマリ...>とは「あなたのサイトのページを、Googleがノートに登録すること」です。

インデックスという言葉は難しいですが、意味は簡単です。

図書館を思い出してください。本棚に並んでいない本、目録に名前がない本は、誰も見つけられませんよね。

Googleも同じです。ホームページを作っただけでは、インターネットのどこかには存在していても検索結果5.拡張(Enhancements)とは...>には簡単には出てきません。

Googleが

  • ページを見つけて
  • 読み込んで
  • データベースに登録する

この登録を「インデックス」と呼びます。

だからインデックスされていない=検索に出ないということになります。

インデックス作成で見られること

インデックス作成の画面では主に次のことが分かります。

  • 登録されたページの数
  • 登録されていないページの数
  • エラーのあるページ
  • 警告のあるページ

色分けされているので

緑=よい 黄色=注意 赤=問題

というイメージで見ると分かりやすいです。

なぜインデックスされないことがあるの?

「ページを作ったのに検索結果に出ない」これは珍しいことではありません。

理由の例は次の通りです。

  • まだGoogleが見つけていない
  • 内容が薄すぎる
  • 同じ内容のページが他にある
  • noindexの設定をしている
  • エラーでアクセスできない
  • パスワードで守られている

などです。

特に多いのは「まだ見つけてもらっていない」というケースです。新しいサイトや新しい記事は、Googleが来るまで時間がかかります。

どうやってお願いするの?

サーチコンソール2.Google Search Cons...>では「このページ見てください!」とGoogleにお願いすることができます。

やり方は簡単です。

  1. URL検査を開く
  2. ページのURLを貼る
  3. インデックス登録をリクエスト

これでOKです。

ただし注意点があります

  • 必ず登録されるわけではない
  • すぐに反映されない場合もある

サイトマップってなに?

インデックス作成の中に「サイトマップ」という項目があります。

これは「このサイトの地図です。ここに全部のページがあります」とGoogleに渡すリストです。

WordPressなら

/sitemap.xml
/sitemap_index.xml

という形で自動作成されていることが多いです。

これをサーチコンソールで送ると、Googleがサイトを理解しやすくなり、ページが見つかりやすくなります。

かんたんまとめ

つまり、作って終わりではなく「ちゃんと見てもらえているか確認する場所」それがインデックス作成です。

専門的な解説

ここからは、SEO担当者・運営者向けに専門的に説明します。

インデックス作成は、クロール・インデックスのうち「インデックスプロセス」に関する状態を確認する機能です。

検索に表示されるまでの流れ

  1. URL検出
  2. クロール
  3. レンダリング
  4. インデックス判定
  5. 検索結果に反映

インデックス作成レポートでは、主に④の段階の結果が見られます。

レポートの分類

代表的な状態は次の通りです。

● 有効

正常にインデックス登録され、検索対象となっている状態です。

● 有効(警告あり)

登録はされているが、推奨されない状態

例:重複コンテンツ、canonicalの推奨が異なる

● 除外

Googleの判断により登録されていない状態です。

主な例:

  • noindexタグ
  • 別URLの正規化
  • クロール済み未登録
  • 重複ページ
  • 代替ページ(canonical指定)
● エラー

技術的な問題により登録されない状態です。

  • サーバーエラー(5xx)
  • ソフト404
  • リダイレクトエラー
  • アクセス拒否

これらは優先的に修正すべき対象になります。

クロール済み – インデックス未登録

多くの人が疑問に思う項目がこれです。「クロールはされたのに登録されない」

主な理由は以下です。

  • 内容が薄い
  • 重複率が高い
  • 質が低いと判断
  • 一時的保留

これはペナルティではなく「現時点では登録する価値が低い」という評価に近いです。コンテンツ改善により解消できます。

サイトマップの役割

サイトマップは

  • URL発見を補助する
  • 優先度を示唆する
  • 更新検知を促す

などの役割があります。

ただし「送信すれば必ずインデックスされる」わけではありません。評価はあくまでコンテンツの質、内部リンク構造、外部評価など総合的に行われます。

典型的な改善アプローチ

インデックス問題解消の定石は次の通りです。

  1. コンテンツの追記・リライト
  2. 内部リンクの強化
  3. 重複コンテンツ排除
  4. noindexの見直し
  5. サイトマップ送信
  6. URL検査でリクエスト送信

加えて、クロールブロック(robots.txt)、canonicalの誤設定も頻出原因です。

重要:焦らないこと

新規ドメイン・新規サイトは

  • インデックスまで数日〜数週間
  • 評価反映まで数か月

かかることが珍しくありません。

短期的な未登録は「異常」ではなく、むしろ「通常の挙動」です。

まとめ

インデックス作成とは

  • Googleにページを認識・登録させる工程
  • 検索表示の前提条件
  • SEOの出発点

ここで確認できるのは、登録状況、除外理由、エラー内容であり

「なぜ検索に出ないのか」に対する
最重要の答えが含まれています。