まず大事なことを一つ。
インデックス作成1.Googleサーチコンソールのサマリ...>とは「あなたのサイトのページを、Googleがノートに登録すること」です。
インデックスという言葉は難しいですが、意味は簡単です。
Googleも同じです。ホームページを作っただけでは、インターネットのどこかには存在していても検索結果5.拡張(Enhancements)とは...>には簡単には出てきません。
Googleが
- ページを見つけて
- 読み込んで
- データベースに登録する
この登録を「インデックス」と呼びます。
だからインデックスされていない=検索に出ないということになります。
インデックス作成で見られること
インデックス作成の画面では主に次のことが分かります。
- 登録されたページの数
- 登録されていないページの数
- エラーのあるページ
- 警告のあるページ
色分けされているので
というイメージで見ると分かりやすいです。
なぜインデックスされないことがあるの?
「ページを作ったのに検索結果に出ない」これは珍しいことではありません。
理由の例は次の通りです。
- まだGoogleが見つけていない
- 内容が薄すぎる
- 同じ内容のページが他にある
- noindexの設定をしている
- エラーでアクセスできない
- パスワードで守られている
などです。
特に多いのは「まだ見つけてもらっていない」というケースです。新しいサイトや新しい記事は、Googleが来るまで時間がかかります。
どうやってお願いするの?
サーチコンソール2.Google Search Cons...>では「このページ見てください!」とGoogleにお願いすることができます。
やり方は簡単です。
- URL検査を開く
- ページのURLを貼る
- インデックス登録をリクエスト
これでOKです。
ただし注意点があります
- 必ず登録されるわけではない
- すぐに反映されない場合もある
サイトマップってなに?
インデックス作成の中に「サイトマップ」という項目があります。
これは「このサイトの地図です。ここに全部のページがあります」とGoogleに渡すリストです。
WordPressなら
/sitemap.xml
/sitemap_index.xml
という形で自動作成されていることが多いです。
これをサーチコンソールで送ると、Googleがサイトを理解しやすくなり、ページが見つかりやすくなります。
かんたんまとめ
- インデックス作成とは、Googleがページをノートに書き込むこと
- 登録されないと検索結果に出にくい
- サーチコンソールで状態が確認できる
- サイトマップを送ると見つけてもらいやすい
- エラーが出たら直す必要がある
つまり、作って終わりではなく「ちゃんと見てもらえているか確認する場所」それがインデックス作成です。
専門的な解説
ここからは、SEO担当者・運営者向けに専門的に説明します。
インデックス作成は、クロール・インデックスのうち「インデックスプロセス」に関する状態を確認する機能です。
検索に表示されるまでの流れ
- URL検出
- クロール
- レンダリング
- インデックス判定
- 検索結果に反映
インデックス作成レポートでは、主に④の段階の結果が見られます。
レポートの分類
代表的な状態は次の通りです。
正常にインデックス登録され、検索対象となっている状態です。
登録はされているが、推奨されない状態
例:重複コンテンツ、canonicalの推奨が異なる
Googleの判断により登録されていない状態です。
主な例:
- noindexタグ
- 別URLの正規化
- クロール済み未登録
- 重複ページ
- 代替ページ(canonical指定)
技術的な問題により登録されない状態です。
- サーバーエラー(5xx)
- ソフト404
- リダイレクトエラー
- アクセス拒否
これらは優先的に修正すべき対象になります。
クロール済み – インデックス未登録
多くの人が疑問に思う項目がこれです。「クロールはされたのに登録されない」
主な理由は以下です。
- 内容が薄い
- 重複率が高い
- 質が低いと判断
- 一時的保留
これはペナルティではなく「現時点では登録する価値が低い」という評価に近いです。コンテンツ改善により解消できます。
サイトマップの役割
サイトマップは
- URL発見を補助する
- 優先度を示唆する
- 更新検知を促す
などの役割があります。
ただし「送信すれば必ずインデックスされる」わけではありません。評価はあくまでコンテンツの質、内部リンク構造、外部評価など総合的に行われます。
典型的な改善アプローチ
インデックス問題解消の定石は次の通りです。
- コンテンツの追記・リライト
- 内部リンクの強化
- 重複コンテンツ排除
- noindexの見直し
- サイトマップ送信
- URL検査でリクエスト送信
加えて、クロールブロック(robots.txt)、canonicalの誤設定も頻出原因です。
重要:焦らないこと
新規ドメイン・新規サイトは
- インデックスまで数日〜数週間
- 評価反映まで数か月
かかることが珍しくありません。
短期的な未登録は「異常」ではなく、むしろ「通常の挙動」です。
まとめ
インデックス作成とは
- Googleにページを認識・登録させる工程
- 検索表示の前提条件
- SEOの出発点
ここで確認できるのは、登録状況、除外理由、エラー内容であり